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給料インデックス

日本銀行 年収

日本銀行 年収は平均909万円?公表資料で見る二層構造と転職時の確認点

日本銀行 年収の公表値を整理します。令和7年度の常勤職員平均は9,109千円ですが、年俸制適用者788人の16,638千円と非管理職層の約708万円が混在しています。初任給や賞与支給率、転職時に確認すべきポイントを公表資料ベースで解説します。金額はいずれも税・社会保険料控除前です。

相場の要点: 日本銀行の令和7年度公表値では常勤職員3,719人の平均年間給与額は9,109千円(平均年齢43.7歳)ですが、年俸制適用者788人は16,638千円、それ以外の層は差し引き試算で約708万円と二層に分かれます。

日本銀行 年収は公表資料で確認する

日本銀行は日本銀行法第31条に基づき、役員と職員の給与等の支給基準を財務大臣に届け出て公表しています。日本銀行 年収を調べる場合は、まとめ記事の推計よりも、日銀が毎年公表する「役職員の報酬、給与等について」と「職員の給与等の概要について」を一次情報にするのが確実です。

平均909万円は二層に分かれている

令和7年度の公表資料では、常勤職員3,719人の平均年間給与額は9,109千円(平均年齢43.7歳、所定内6,319千円・賞与2,789千円)です。ただし、これは性格の異なる二つの層を合わせた数字です。

年俸制適用者(管理職等)

年俸制が適用される常勤職員は788人で、平均年間給与額は16,638千円(48.8歳)。うち事務・技術は754人・16,397千円です。

非管理職層

職種別では、事務・技術3,340人(43.5歳)が9,219千円、その他職種(庶務職員等)345人(45.2歳)が6,771千円。年俸制適用者を除いた層は、差し引きの試算で平均年齢42歳前後・約708万円という水準になります。

初任給と若手の水準

令和7年度の初任給は、大学卒業者で総合職263,160円、特定職249,740円、一般職234,260円(いずれも月額)。令和6年度は大学卒・総合職255,000円でした。参考として、当サイトの給与データでは大学卒(2025年・全規模)の月給は約262,300円です。

公表例では、22歳(大卒初任給)の年間給与3,411,390円、35歳(本店企画役補佐)で9,804,900円という数字も示されています。

転職・交渉で確認したいポイント

  • 年収は税・社会保険料控除前の額です。手取り額は公表されていません(このサイトについて)。
  • 募集区分(総合職・特定職・一般職)で入口の月給が異なります。
  • 年俸制の層に入るまでの年数は公表資料からは読み取れないため、面談で確認しましょう。
  • 賞与支給率の振れ幅は小さく、1回あたり2.1〜2.4か月の範囲で推移しています。
  • 前年度比では常勤職員平均が8,692千円から9,109千円へ4.8%上昇しました。

民間との比較では、主要民間金融機関・主要民間企業の平均年間給与が10,083千円(42.0歳)、国家公務員(行政職一)が6,916千円(42.1歳)という公表値も参考になります。募集要項の条件は必ず最新のものを確認してください。関連記事は記事一覧から確認できます。

よくある質問

日本銀行の平均年収はいくらですか?

令和7年度の公表資料では、常勤職員3,719人の平均年間給与額は9,109千円(平均年齢43.7歳)です。ただし年俸制適用者788人の平均16,638千円(48.8歳)と、それ以外の層(差し引き試算で約708万円・42.3歳)が混在した数字である点に注意してください。

手取りはいくらですか?

公表資料に手取り額の記載はありません。9,109千円は賞与を含む税・社会保険料控除前の年間給与額で、手取りとは異なります。実際の手取りは家族構成や社会保険料、税負担によって変わります。

初任給は民間企業と比べて高いですか?

令和7年度の大学卒初任給は総合職263,160円、特定職249,740円、一般職234,260円(いずれも月額)です。当サイトの給与データにある大学卒(2025年・全規模)の月給約262,300円と同水準からやや上の範囲ですが、職種・区分・地域により条件は異なります。