本文へスキップ
給料インデックス

25歳 年収

25歳 年収の相場と手取りの違い|平均・中央値・職種別データを整理

25歳 年収の相場を公的統計と民間調査から整理します。国税庁の25〜29歳平均407万円、dodaの25歳平均367万円、手取りの目安、中央値、職種・学歴別の差まで、転職検討者向けに額面と手取りを混同しない読み方と注意点を解説します。控除の仕組みも確認できます。

相場の要点: 25歳の平均年収は、dodaの登録者集計で367万円、国税庁の25〜29歳平均で407万円と調査により差があります。手取りは額面のおよそ8割が目安です。

25歳 年収を調べるときに最初に押さえること

「25歳 年収」で検索すると、367万円・407万円・350万円など複数の数字が出てきます。これは調査対象や集計方法が違うためで、どれか一つが正解というわけではありません。大切なのは、額面年収と手取りを分けて考えることです。当サイトの給与データも参考にしながら整理していきましょう。

公的統計と民間調査で見た25歳 年収

国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」では、25〜29歳の平均年収は407万円(男女計)です。20〜24歳は277万円なので、25歳はその間の水準と考えられます。

一方、dodaが2024年9月〜2025年8月に登録した約60万人の正社員を集計した結果では、25歳の平均年収は367万円(男性390万円・女性347万円)でした。年収分布は「300〜400万円未満」が39.9%、「400〜500万円未満」が25.1%、「300万円未満」が22.2%となっています。出典はです。

手取りは額面のおよそ8割

額面407万円の場合、手取りは年約323万円・月約27万円という試算があります。年収350万円なら手取りは年270〜280万円・月22〜23万円程度です。

控除されるのは健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料・所得税・住民税です。社会人1年目は住民税がかからず、2年目から負担が増える点も手取りの差になります。

平均と中央値は一致しない

25歳の年収中央値は公式には公表されていませんが、約360万円前後と推定されています。平均年収が一部の高年収層に引っ張られるためで、自分の位置を確認するときは中央値も見ておくと冷静に判断できます。

職種・学歴で差が大きい

dodaの職種分類別では、専門職(コンサルティングファーム/監査法人など)が503万円、営業系414万円、企画/管理系408万円、事務/アシスタント系320万円でした。業種別では金融411万円、小売/外食333万円です。

学歴別(25〜29歳の推計)では、大学院536.9万円、大学465.6万円、高校390.8万円という差もあります。

数字を読むときの注意点

調査ごとに「所定内給与(残業代を除く月額)」か「年収(賞与込み)」かが異なります。厚生労働省の賃金構造基本統計調査をもとにした職種別の年収目安は、dodaの登録者集計より高めに出ることがあります。企業規模・地域・雇用形態でも変わるため、記事一覧の関連記事とあわせて、必ず最新の求人条件を確認してください。

参考として、大学卒の初任給は2025年で月約262,300円、高校卒で約207,300円です。25歳時点では入社後の昇給や賞与が加わった金額を見ることになります。

よくある質問

25歳の平均年収はいくらですか?

調査により差があります。dodaが正社員登録者を集計した25歳単体の平均年収は367万円(男性390万円・女性347万円)で、国税庁の民間給与実態統計調査では25〜29歳の平均が407万円です。対象や集計方法が違うため、幅を持って捉えるのが実務的です。

25歳の手取りは額面とどのくらい違いますか?

一般的に手取りは額面のおよそ8割が目安です。額面407万円なら手取りは年約323万円・月約27万円、額面350万円なら年270〜280万円・月22〜23万円という試算があります。健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料・所得税・住民税が控除され、2年目からは住民税の負担も加わります。

25歳の年収は中央値で見るべきですか?

平均値は一部の高年収層に引っ張られるため、中央値もあわせて見ると自分の位置を判断しやすくなります。25歳の中央値は公式には公表されていませんが、平均年収の約88%という傾向から約360万円前後と推定されています。