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給料インデックス

nttデータ年収

nttデータ年収は有報923万円・口コミ770万円|転職交渉で使う読み方

nttデータ年収は有報ベースで平均923万円(2025年3月期)。ただし提出会社1,592人の数値で、口コミの約770万円とは平均年齢の差が影響します。初任給・住宅補助・中途の想定年収・手取りまで、公開データだけで整理しました。

相場の要点: NTTデータグループの有価証券報告書ベースの平均年間給与は923万円(2025年3月期・提出会社1,592人)ですが、これは持株会社単体の数値で、口コミ集計の約770万円(回答者平均33歳前後)とは対象年齢層が異なります。

nttデータ年収の結論:有報ベースでは923万円

NTTデータグループの平均年間給与は、2025年3月期の有価証券報告書で923万円(9,234千円)でした。平均年齢39.7歳、平均勤続年数14.1年、提出会社の従業員数は1,592人です。前期は906万円だったため+18万円(+2.0%)の増加で、2019年3月期の828万円から7期で+95万円と長期の増加傾向にあります。

ただし同社は2025年9月26日に上場廃止となっており、この形式で平均年収が開示されたのは2025年3月期が最後です(給与データでは同種の公開統計を整理しています)。

923万円は「グループ全体の平均」ではありません

ここが転職検討者にとって最重要の注意点です。有報の923万円は提出会社(持株会社)1,592人の平均であり、連結197,777人の平均ではありません。2023年7月のグループ再編で、提出会社の従業員は持株会社機能を担う人員に限定されました。実際に配属されることが多い事業会社・グループ各社の水準とは異なる可能性があります。

参考として、国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」の平均給与は478万円で、923万円はその約1.9倍にあたります。

口コミの770万円との差は年齢差で説明できる

OpenWorkの口コミ集計では平均約766〜771万円、回答者の平均年齢は33歳前後とされています。有報の39.7歳との差は約7歳で、測っている年齢層が違うだけです。転職時の目安は「入社10〜15年の中堅で770万円前後、管理職昇進後に1,000万円台」という構造で捉えると実態に近くなります。

初任給と若手グレードの水準

2026年4月入社の新卒は、大学卒の標準ケースで月給30万円以上、住宅補助費込みで月額34万円以上と公表されています。2025年度入社は学士卒279,500円、修士卒305,500円、修士卒(高専門性)350,000円という水準でした。ただし情報源により学士300,000円・修士312,000円・高専282,000円とする集計もあり、職種・グレードで変動します。参考水準として大学卒(2025年・全規模)の月給は約262,300円で、初任給はこれを大きく上回ります。

住宅補助は「額面」より効きます

住宅補助は独身・入社3年目まで月6万円、4年目以降月4万円、既婚者月7万円という情報がある一方、独身35歳以下で月42,500円+自立支援金2万円とする集計もあり、条件により差があります。年84万円の補助は、手取り率約73%で逆算すると額面を約115万円上げたのに近い効果です。他社比較は額面ではなく手取り・補助込みで行ってください。

中途採用の想定年収と交渉

中途採用の募集要項では想定年収450万〜1,750万円という幅が示され、キャリア採用比率は45.1%とされています。幅が大きいのはグレード次第だからで、提示グレードの交渉余地が年収を左右します。有報ベース額面923万円の手取りは、東京都・39歳・独身の試算で年約675万円(月約56.2万円)です。額面と手取りを混同しないでください(給料インデックスや記事一覧では手取りの考え方も扱っています)。

よくある質問

Q. nttデータ年収は本当に923万円なのですか?

A. 2025年3月期の有報に記載された平均年間給与は923万円で事実です。ただし対象は提出会社1,592人であり、連結197,777人の平均ではありません。

Q. 口コミの770万円とどちらが正しいですか?

A. どちらも誤りではありません。有報は平均39.7歳、口コミは平均33歳前後と対象年齢層が異なり、約150万円の差は年齢差でおおむね説明できます。

Q. 転職で年収を上げるには何を見ればよいですか?

A. 額面ではなく手取りと住宅補助込みで比較してください。中途の想定年収は450万〜1,750万円と幅が大きく、提示グレードの交渉が年収を左右します。最新の募集要項の確認を徹底してください。

よくある質問

nttデータ年収は本当に923万円なのですか?

2025年3月期の有価証券報告書に記載された平均年間給与は923万円(9,234千円)で、これは事実です。ただし対象は提出会社(持株会社)の従業員1,592人であり、連結197,777人の平均ではありません。2023年7月の再編で提出会社は持株会社機能を担う人員に限定されているため、実際に配属される事業会社やグループ各社の水準とは異なる可能性があります。

口コミでは770万円と聞きます。どちらの数字が正しいですか?

どちらも「間違い」とは言えません。有報は平均年齢39.7歳、口コミ集計は回答者平均33歳前後と、測っている年齢層が違います。約7歳の差を年齢による賃金上昇で換算すると、おおむね150万円前後の差が説明できます。転職時の目安としては「入社10〜15年の中堅で770万円前後、管理職昇進後に1,000万円台」という構造で捉えるのが実態に近いとされています。

nttデータへ転職して年収を上げるには何を見ればよいですか?

まず額面ではなく手取りと住宅補助込みで比較してください。住宅補助は年48万〜84万円規模とされ、手取り率約73%で逆算すると額面を100万円以上上げたのに近い効果になります。中途採用の想定年収は450万〜1,750万円と幅が大きく、キャリア採用比率も45.1%とされるため、提示グレードの交渉余地が年収を左右します。最新の求人条件と募集要項の確認を徹底してください。

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